かつての人気テーマ「ドローン」に新たな動きが

ドローン関連といえば2017年から2018年頃に大相場となった人気テーマの一つです。ドーン(2303)やモルフォ(3653)、ディジタルメディアプロフェッショナル(3652)など、色んなも関連銘柄が話題となりましたね。そんなドローンですが、今度は水上や水中を移動するドローンが登場していることをご存知でしょうか?特に水中調査にこのドローンを活用する機運が高まっています。

もともと水中調査は、ダイバーが実際に潜って行うか、遠隔操作型無人探査機など大型で効果な無人探査機で行われてきました。しかしダイバーは高齢化などから人材確保が難しく、安全上の制約も多いうえに潜れる深さや時間にも限界があります。一方、大型の無人探査機はとにかく高額でコストがかかるますし、大型船や管理する人材も必要と費用の問題があります。

こうした不自由が多い水中調査において、利便性向上と価格破壊をもたらしているのが水中ドローンです。水中ドローンの明確な定義はありませんが、人力で運べる大きさ・重さで遠隔操作が可能。しかも価格は20万円程度とメリットが多く事前調査や簡易的な点検ならば十分に対応できるとして需要が高まっています。

空に比べて環境が難しい水中は現状でまだ開発段階にあり、潜れる水深や操作に課題を残しておりニーズに応えるためには更なる開発が急がれます。将来的には水深1,000メートルまで潜れるも開発中であり、さらなる進展が確認されれば以前のようなドローン相場が再び起きるかもしれませんね。